連れ込まれそうなときに使える護身術クラヴマガ
人質にならないためのテクニック
「物壊れた、来て」首つかみ女性倒す 立てこもり容疑者
さいたま市大宮区のインターネットカフェで、男が女性従業員を人質に32時間余り立てこもった事件で、監禁容疑で逮捕された住居不定、無職(40)が「個室内のものが壊れたので来てほしい」などと声をかけて女性を個室に入れていたことが埼玉県警への取材でわかった。女性がけがしていたことなども確認され、県警は20日、逮捕監禁致傷容疑に切り替えて送検した。
最終的に犯人は現行犯で逮捕され、人質も無事救出されましたが、30時間以上も監禁されたのでメンタル面のダメージは計り知れません。
このように人質(ホステージシチュエーション)での被害者は肉体的より心的ダメージの被害が大きく、その後の人生にも大きく影響を及ぼします。
クラヴマガでは当然ナイフやGunを突きつけられた場合の護身テクニックも多くありますが、
クラヴマガ・フォアフロントでは人質にならないための護身も重要視しております。
動画では部屋に連れ込まれそうになった時に使える護身テクニックを紹介しています。
これらのテクニックの原理はすべてクラヴマガの基本的なリストリリースやヘッドロックのディフェンスの応用であり、部屋や建物だけでなく車などに押し込まれそうなときにも使える護身になります。
アメリカのとある統計ではどこかに連れ去られた、つまり監禁された場合の生存率は24時間以内が70%、48時間以内が50%、それ以降は極めて低くなります。だからこそ何があっても監禁される前にしっかり抵抗して逃げる必要があります。
クラヴマガフォアフロントでは年齢、性別問わず誰でも使える実戦的な護身テクニックを提供しています。そして実際の事件をクラスで取り上げて同じシチュエーションを再現してトレーニングします。
女性、子供だけでなく誰でも習得できる護身術クラヴマガはクラヴマガ・フォアフロント!!
大阪トレーニングセンターではいつでもクラス無料体験できます!!
クラヴマガ 護身術 ホステージ