胸ぐらを掴まれたときに使える護身術クラヴマガ
危険度が上がる前に対処しましょう
実はこの二つの事件では共通してきっかけが胸ぐらを掴まれたことに始まります。
結果、金品を奪われ、もう片方は大きな怪我を負うことになりました。
胸ぐらを掴まれる=その後に大きな危険が潜んでいるかも
という認識が必要です。
確かに胸ぐらを掴まれたこと自体は首絞めと違って命の危険に直結している訳ではありませんが、だからといって軽視をしてはいけません!
掴まれた後に殴られる、押し倒される、ナイフを突きつける(または刺してくる)など、
更なる危険を想定し、対応策を講じる必要があります。
また当然酒の席などでよくあるただ感情的に熱くなって、あるいは酔いにまかせて掴んでくる場合もあるので、反撃も自ずと限られます(怪我させたくないため)。
だからこそ危険度の見極めが重要になってきます。
動画では危険度が低い場合での対処(掴んでる手を振りほどく、手首を極めるなど)だけでなく、掴んで倒そうとしたり、またナイフで攻撃するなど危険度が高い場合も想定したトレーニングを紹介しております。
クラヴマガ・フォアフロントでは特定のテクニックだけを身に付けるのではなく、
状況(危険度)に応じて臨機応変に対応することを目指しています。
その対応力を高めることがクラヴマガ本来の目的です。
クラヴマガ・フォアフロントでは下は小学生低学年から、上は70代まで幅広い年齢層の会員が在籍しており、それぞれの方にフィットした最善の護身テクニックをご提供させていただいております。
クラヴマガを始めるのに年齢、運動経験は関係ございません!
ご興味がございましたら、ぜひ一度クラス無料体験をご利用ください。
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