ナイフの護身
リアル護身テクニック
11日午後4時15分ごろ、東京都豊島区の池袋駅西口前の広場で、男性が男に果物ナイフのようなもので刺された。近くの交番の警察官が殺人未遂容疑で、刃物を持っていた住所不定、職業不詳の自称坂本保短容疑者(49)を現行犯逮捕した。男性(27)は腰などに全治不詳のけがを負った。搬送時には意識があったという。
警視庁池袋署によると、2人に面識はなく、坂本容疑者は「前を歩いていた男がしぐさをまねて笑ったので、いらっとして刺した」と容疑を認めている。
坂本容疑者は、刺されて逃げた男性を追い掛けて再び刺したとみられ、署は状況を詳しく調べている。
最終更新:10/11(金) 22:53 共同通信
またしても痛ましい事件が起きました。
クラヴマガ・フォアフロントはナイフの護身にもたいへん力を入れています。
よくナイフを見たら逃げたほうが良いと言われますが、それはそうです!
しかしそれはナイフからある程度距離があり、なおかつ脚力に自信ある方だけです。
特に今回は小型の果物ナイフです、少し離れたらナイフ持ってるかどうかの判別も難しいでしょう。
そこで大事なのはやはり初期の反応行動です。
それによってナイフが身体に当たっても浅く済むのかそれとも深く刺さるかの大きな違いになります。
クラヴマガではトレーニングを通じてその反応をより速く、そして効率的に出せるように訓練します。
凶悪犯罪の被害者にならない為に!本当に通用する護身術を学びましょう。
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