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ナイフ突き付けられたら

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ナイフ突き付けられたら

リアル護身テクニック

ガソリンスタンドで従業員に刃物 200万円奪い男逃走

朝日新聞デジタル

15日午前0時20分ごろ、滋賀県栗東市北中小路のセルフ式ガソリンスタンドから警備会社に緊急通報があった。連絡を受けた県警によると、男がアルバイト従業員の男性(67)に包丁を突き付けて、事務所の金庫から現金約200万円を奪って逃げたという。他の従業員や客はおらず、男性にけがはなかった。草津署が強盗事件として調べている。

同署によると、男性は午前0時の閉店後、事務所を施錠して乗用車で帰宅しようとしたところを襲われたという。男は40~50歳くらいで、身長175センチ前後。中肉で黒っぽい上着姿だったという。現場はJR栗東駅から北西約1キロで、周囲は畑地。

最終更新:10/15(火) 11:09


振り返ればナイフ、動かなかった体

朝日新聞デジタル

あの日夜勤でした 振り返ればナイフ、動かなかった体

長崎市のコンビニで9月、店員を脅してレジから現金を奪う事件が起き、その後、強盗容疑で市内の少年(16)が逮捕された。

ナイフを突き出し「金を出せ」。そんな場に居合わせた店員2人に話を聞くと「コンビニ強盗って本当にあるんだと驚いた」「腕っ節に自信があったけど、体が動かなかった」。

■ナイフを向けられた男性従業員(52)
3月から働き始め、週4回、夜勤に入っています。夜勤は仕事が多く大変です。接客以外にも、たばこの補充や新しく入ってくる商品を並べたりし、業務終了まで気が抜けません。午前2時ごろには雑誌や本が入ってきます。お客さんはほとんど来ません。この日も、いつものように中腰になって本を並べたり、仕分けたりしていました。

「金を出せ」。いきなり、後ろから声がしました。驚いて振り向くと、ナイフが目に入りました。仁王立ちの男がいました。

最終更新:10/24(木) 8:07
朝日新聞デジタル


ナイフ等を突きつけられて金品を強奪する事件は毎年起こっています。

要求を呑んだら大人しく帰ってくれるパターンなら良いが、やはり中には顔を見られたという理由で刺してくる場合もあります。

すぐ逃げるというのも現実的ではありません。

上の記事のケースではすべて屋内でした、冷静な対応が求められます。

だからこそこういったナイフのトレーニングが必要です。

いざとなったら戦う、反撃する術を知っているかどうかで同じ要求を呑むにしても

メンタル面の落ち着きが違います。


ナイフだけを注視しないようにしましょう、恐怖感が増大し余計な緊張で俊敏な動きができなくなります。

相手全体を満遍なく見るようにしましょう。


相手の注意を引きながら隙見て一気にナイフの手ごと外から弾きましょう!

素手でなく女性は手元のカバン、バインダーやファイル使って弾いても構いません。


すかさず急所へキック、またはデスク越しなら机にあるもの何でもいいので顔面へ投げつけましょう

そしてすかさず逃げる!

クラヴマガフォアフロントではこういった実際の状況に近いシチュエーションでリアルな護身トレーニングができるのが特徴です。

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