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ナイフで刺してきたときに使える護身術クラヴマガ

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ナイフで刺してきたときに使える護身術クラヴマガ

正面から刺してきた場合の対処例



ナイフ襲われた場合、色々なシチュエーションが考えられますが、
周りにスペースがあれば、まずナイフとしっかり距離をとることが一番です。
そしてできるだけ素手で立ち向かわないこと、
商業施設内なら近くにあるもの何でもいいので暴漢に投げつけましょう!

そうやってひるませて、隙見てその場から離脱するのが一番リスクの少ない対処法です。

しかし今回の事件のようにトイレなど狭い部屋で襲われた場合、
つまりそもそも距離とることが難しいときは

前に飛び込んで相手をコントロールする必要があります。
動画での最後の投げは合気道の小手投げと原理は同じですが、
クラヴマガフォアフロントでは小柄な女性でも出来るように肘打ちで手首を極めております。

実戦では極めるというより肘打ちを振り抜いて相手の手首を壊しながら投げます。

そのほうがより確実にナイフを手離せることができます。

ちなみに動画の女性は格闘未経験で撮影前に10分ほど練習しただけでここまで出来るようになりました。
なのでクラヴマガを始めるのに経験や年齢、性別は関係ありません!

護身術、クラヴマガに興味ある方はぜひ一度体験してみてください!!




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